院長挨拶

平成9年4月航空公園西口内科を開設して以来、一般内科と腎臓内科さらに血液透析医療を行ってまいりました。
その間、患者様およびご家族の皆様にとって安全で親しみのある医療をめざし歩み続けています。

当初、血液透析療法をベッド17床から始め、現在36床となりました。
日本では令和3年をピークに血液透析患者数は減少することが予測されていますが、防衛医科大学病院をはじめ、近隣のクリニック、病院等から多くの患者様をご紹介いただき、ますます当院の医療に対する責任の重さと使命を認識しているところです。

航空公園西口内科は職員一同さらに良質な医療をめざし正直で謙虚な気持ちで率先して医療を行いますので今後もひきつづきよろしくお願い申し上げます。

略歴
医学博士押川 泰浩
おしかわ やすひろ
昭和35年 宮崎県生まれ
昭和60年 防衛医科大学校医学科卒業
卒業以来同病院第2内科腎臓班所属
平成6年 米国ジョンズホプキンス大学留学
平成9年 航空公園西口内科開院